玄関はLDKに比べると温度が低いけど、寒いわけではないというのが、前回記事の結論です^^
半分は土間だし、玄関ドアのプロセレーネは断熱性が高いと言っても、所詮は玄関ドアです。寒冷地なので、土間にも床暖房入ってますが、もし、プロセレーネじゃなく、土間に床暖房が無ければ、もっと寒くなるという事ですかね^^;
玄関の床暖房エリアはLDKと一緒なので、LDK基準で室温が保たれるので、玄関の方がどうしても寒くなる傾向にあります。仮に玄関にセンサーがあって玄関基準だと、LDKは暑くなりその方が嫌ですねw
玄関との間のドアを開けておくのも良いですが、電気代が上がりそうです^^;
しかし、メリットもいくつかあります^^
・玄関まっしぐらのワンコがいる
この状況があるので、我が家では独立した玄関にしたというのが一番の理由ですw
・玄関で外との中間温度になる
これは記事を書いてて思ったのですが、外に出る時、急に寒いとか、外から入って急に暑いとかが無いw
・玄関に野菜を置いている
まあ、18℃以上になるので保管に向いてるわけではないですが、LDKよりはマシw
・涼める
おかしな話ですが、暑いと感じたら玄関に行けば、設定温度を変えずに涼めますw
これは先日、嫁さんと話していたのですが、玄関にトイレのある間取りにしなくて良かったです。トイレに行く度にLDKに玄関からの冷気が入るし、寒い思いをします。冒頭でも触れた通り、けして寒くは無いんですが、寒いと感じてしまいます。おそらく我が家の間取りで、玄関にトイレを配置するとしたら、玄関とトイレを１つの床暖房エリアにしないと、トイレまで寒くなっていたと考えられます^^;
玄関とトイレに関しては、非常に悩む方が多いのでは無いでしょうか？我が家もいろいろ悩んで、現在に至ります^^;
間取りには正解が無いので、住む人が良いと思うのが、一番良い間取りなんですが、床暖房エリアと間取りによっては、温度差が出るという事が分かりました^^;
住んでから再確認した事は、やはり玄関は一番寒くなる場所という事です。玄関を１つの床暖房エリアにするのも、もったいない選択の様な気もしますし、これから間取りを考える方の参考になれば幸いです^^
何回も言いますが、決して寒くはないんですw
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