ペルペルの新築雑記。

一条工務店で家を建てました。ついては沢山の方のブログを拝見し参考になったので、自分の記事もこれから建築される方の参考になればと思います^ ^

i-smart の夏②良くも悪くも高気密高断熱

i-smart は良くも悪くも高気密高断熱w


季節の変わり目ですね^^;


暑い日もあれば寒い日もあります。
昼間は暑いのに朝晩はもう秋ですw


相変わらず光熱費はアパート時代より安いので、快適なのに省エネ生活を送っていますw


ただし、エアコン2台+サーキュレーター2台必須ではあります^^

エアコンはリビングにRAYエアコン。これは24時間稼働させています。2階の寝室にもエアコンがあり、様子を見て稼働させています。この辺りは嫁さん任せで、嫁さんが快適なら良いと思ってますw

エアコンの真下にサーキュレーター設置。オープンステア下にとりあえず採用したコンセントが活きてますw

サーキュレーターを設置する方はコンセント必須です。我が家は偶然にもここにはコンセントがありますw


コンセントはとりあえず結構採用したので、使わない場所も多々ありますが、いまのところ後悔はないですね。多い方が良いと思います。でも、1箇所だけ反対の壁につければ良かったと思った場所がありますので、その話は後日できたら改めて記事にします。

写真を見てコンセントが二口なのに気付いた方がいたら鋭いです!その理由はこちらの記事で。コンセントも語り出したらきりがない分野ですw



さて、エアコンの話に戻しますと
2階の寝室は独立しているので、いくらドアを開けておいてもホールまで冷気が届きません。エアコンを稼働しても寝室だけが寒くなります^^;

なので、赤丸の位置にサーキュレーターを設置しました。ドアは開けっ放しです。昼間は稼働させて夜は停止します。これで2階もだいぶ快適になりました。我が家は吹き抜けなので、1階2階共にこの方法でだいぶ酷暑の夏が快適に過ごせるようになりました。

i-smart は高気密高断熱なので、良くも悪くも室内の熱が逃げにくい。ということはエアコンも効きやすい。という特徴があります。しかし、広い空間を冷やすためにはエアコン+サーキュレーターでの空気循環が必要です。シーリングファンがあればまた違ったかもしれません^^;

で、トリプルガラスサッシとはいえ、窓からの日射しで室温は上がります。吹き抜けはやはり窓を多用しているので、温度上昇は避けられません。2階は普通の住宅並み、、、よりはマシかもしれませんが、熱はこもり快適でなくなります^^;

これは多分、間取りによって違うと思います。窓は方角や周囲の環境によって熱の入り方が違うと思います。基本的に北側は室温が上がりにくいという特徴があると思います。

そして、夏もハニカムシェードが活躍しています。外からの熱も遮断して室温の上昇を防いでくれます。i-smart にハニカム無しは考えられません。まあ、標準ですがw

最後に、この時期は窓を開ける事があります。ロスガードのお陰で室内の方が空気が良いとはいえ、外からの風を心地良いと感じます。なので網戸を採用して良かったです。


まとめるとw
・i-smart でも夏は暑い
・2階にもエアコン必須
・空気循環必須
・コンセントを多用せよ
ハニカムは夏も活躍
・網戸は採用しておいても損はない

以上です。ありがとうございました^^


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