また、つまらぬ記事を書いてしまった。
前回、i-smart は「枠組壁工法」である。
という事でした^^
まあ、「ツーバイ工法」とか「ツーバイフォー工法」と
言われています^^
一条工務店はハウスメーカーでありi-smart
は
「工法」は選べません。
一条工務店でも違うシリーズは工法が違ったはずです。
例えば
セゾンは木造軸組工法(在来工法)だと思います。
木造軸組工法については
興味が湧いたら記事にするかもしれませんw
ただ、昔から日本にある工法で設計の自由度は高いみたいです^^
技術を要するので職人の腕次第みたな
拘りの強い人向けな感じがします。
さて、ツーバイフォー工法なんですが
よく例えられるのは「箱」です。
箱という事で、「床」、「壁」、「天井」、「屋根」で
支え合っています。たぶん^^;
ダンボール箱を組み立てて、窓の部分をくり抜いた。
そんな感じだと思いますw
なので、まず基礎ができると、その上に床面を
貼ります。
箱は6面体ですが、これって強いのでしょうか?
一条工務店のホームページからお借りしました。
このモノコック構造ってどこかで聞いたことあるなー
と思っていたら、車の構造を勉強した時に出てきた事を
今、思い出しましたw
車ってフレーム構造とモノコック構造があって
現在はほとんどモノコック構造だと思います。
ランドクルーザーやジムニー等、一部のSUV車は
拘ってフレーム構造があるようですね。
モノコック構造のデメリット
・衝突によるボディの変形(歪み)で走れなくなる
・少しの変形がボディ全体に影響してしまう
モノコック構造は衝撃吸収力が高いですが、
衝突によってボディの一部に強い衝撃を受けてしまうと、簡単に歪んでしまいます。
オフロード車や軍用車では、ボディがどれだけ歪んでも
フレームが無事なら問題なく走れるので
フレーム構造が採用されているらしいです^^
果たして、モノコック構造の住宅は強いのか?
モノコック構造はもともと航空機用に開発されたらしく
極限の強度が求めらる場所に適しています。
住宅のモノコック構造は台風や地震には強い様です。
竜巻とかどーなんでしょうね^^;
竜巻とかハリケーンとかに強いとなると
鉄筋コンクリートの家しかないかなーw
最近、一条工務店もシェルターとかやってますが
耐震用ですよね。
やっぱり、地下シェルターかなーw
今回はだいぶ話が逸れましたが、以上です^^;
続きです^^
i-smart の工法④ - ペルペルの新築雑記。
いつも読んで頂きありがとうございます^^
↑一条工務店で建築予定の方は読んでみて下さい^^