ペルペルの新築雑記。

一条工務店で家を建てました。ついては沢山の方のブログを拝見し参考になったので、自分の記事もこれから建築される方の参考になればと思います^ ^

住宅ローンについて考える②

住宅の購入には住宅ローンは必須ですよね^^;

 

今回のテーマですがw

金利が低い今だから住宅ローンをめいっぱい

借りておいた方が良い」のかです。

 

自分も最初はそう思っていたんですよね。

 

ただし、素人なのでいろいろネット検索や

金融機関に相談してみると

ちょっと待てという自分がいますw

 

住宅ローンというのは金融商品です。

金融機関等は利息をつけてお金を貸します。

借主は利息と元金を金融機関等に払います。

金融機関等は借主に貸したお金を調達するのに

要した費用と返済額の差額が収入になります。

金融機関等のお金の調達先は国の機関だったり

銀行グループだったりします。

 

これが住宅ローンの仕組みですw

(自分の理解した範囲なので

あくまで個人的見解とご容赦下さい。)

 

で住宅ローン金利

借主の総支払額に大きく影響するわけですが

この住宅ローン金利

何によって決まるのかという事です。

 

各金融機関が住宅ローン金利

指標としているのが長期金利です。

長期金利とは10年物国債の平均利回りで

国債というのは簡単に言うと国の借金ですw

国債を買うというのは国に

お金を貸していることになります。

この国債を買っているのが金融機関や

保険会社、年金運用会社等だそうです。

(間違っていたらすいません)

集めたお金を国債で運用してる

という事ですよね。

 

この国債金利が住宅ローン金利

指標になっている様です。

国債が多く買われると金利は下がり

国債が多く売られると金利は上がります。

日銀が「マイナス金利」政策をしたため

金融機関が国債を買いに走ったので

長期金利が下がった。

(多くの金融機関は日銀に

お金を預けているためマイナス金利では

お金を預けると損をします。)

他にも要因はある様ですが

景気が悪いと金利は下がり

景気が良いと金利は上がる様です。

 

景気が良いとお金は動きますが

景気が悪いとお金は動きませんw

お金を動かすための金融政策が

マイナス金利だと自分は捉えましたw

 

まとめると

住宅ローン金利が低いということは

現在は景気が悪いという事です。

貯金の利息も良くありませんし

保険の利率も下がってきています。

という事は収入は減少するのに

多額のローンを組んでも大丈夫?

という不安に襲われるわけですw

 

まあ住宅ローンは低金利なので

当面は景気の動向が気になるところですが

全額ローンもありかなとは思っていますw

 

もう少し時間があるので要検討です^ ^

 

住宅ローンについて調べていたら

いろいろ派生しましたw

世界情勢も住宅ローンに関係していますw

リーマンショックも元は

不動産や住宅ローン絡みぽいことも

分かりましたw

 

奥が深いので今後も勉強し記事にしますが^^

専門家ではないので間違いもあると思いますw

できるだけ分かりやすい様に記事にしますが

間違いもあると思うのであくまで

ブログなのでその程度に思って下さい^^

 

長々読んで頂きありがとうございました^^

 

続きはこちら^^

住宅ローンについて考える③ - ペルペルの新築雑記。