資料請求したら、あっさり運営管理機関が決まりました。そして早速、勤め先に証明書をお願いしたら、あっさり記入してもらえました。
次に行うのは商品選びです。iDeCoの商品は運営管理機関によって多少異なります。
基本的には元本保証がある「定期預金」と元本保証のない「投資信託」になります。まあ、私は全額「投資信託」を選択するでしょうw
しかし、私は投資の素人です。そもそも「投資信託」ってたまに耳にするけど何?となりました^^;
【「投資信託(ファンド)」とは、一言でいえば「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品」です。「集めた資金をどのような対象に投資するか」は、投資信託ごとの運用方針に基づき専門家が行います。】
これはそんなに難しくないですね。私は運用方針をもとに商品を選べば良いだけです。あとは専門家任せという事ですね。
商品を見てみると、「ファンド」が沢山出てきます。あーこれは選ぶの大変だと思いました^^;
商品分類がざっとこれだけあります^^;
「国内株式」「全世界株式」「先進国株式」「新興国株式」「国内債券」「先進国債券」「新興国債券」「国内REIT」「先進国REIT」「バランス」「コモディティ」「ターゲットイヤー」
「株式」はまあ分かりますね。「債券」って何すかね^^;
【債券は、一般的に株式や投資信託などに比べて安全性の高い投資商品と言えます。債券は、国や地方公共団体、企業などが一般の投資家から借り入れを行う目的で発行され、満期まで待てばお金が戻ってくるほか、利子も得られます。投資家は、発行体に対してお金を貸す代わりに利子をもらう、というイメージです。※投資家たちは債券を債券市場で自由に売買できます。】
なるほど、分かったような分からないような。
「株式」は企業の事業実績によって乱高下するが、「債券」は貸し付け金なので元本保証があるイメージですかねw まあ、比べると「債券」の方がリスクが低そうです。
「REIT」は「不動産投資」です。これはなぜか知っていました。
「バランス」は株式、債券、REIT等のミックス型で、「コモディティ」は「金への投資」のようです^^;
「ターゲットイヤー」は株式、債券、REIT、コモディティ等に分散投資し期限を決めて運用する商品。
ほんと投資信託の基本から勉強中ですが、私の目的って「節税」なんで、この辺は深く考えずにいこうと思います。各商品はプロによって運用されるわけですしw
今のところのイメージとしては
・国内株式は微妙
・米国株式は乱高下激しそう
・不動産ってヤバそう
・全世界株式やバランスが良さそう
なんかいろいろ調べて理解してくると、世の中面白い事になってるなと思います。最近、「経済」とか「株価」とか気になるようになってきましたし、ミャンマーって不安定な国だなとか、米国大統領が変わったら経済どうなるのかとか、なんと言ってもコロナがもたらす世界経済への影響ですね。いよいよ顕在化してきたのではないでしょうか。
まあ、不安定な世の中でいろんな事を考えさせられるので、iDeCoを始めるのも悪くなかったのかなと思っております^^
いつも読んで頂きありがとうございます。
クリックすると、一条工務店ランキングへ飛びます^^