随分迷っていましたが、iDeCoを始める決意をしました。
iDeCoとは「個人型確定拠出年金」と呼ばれるもので、ざっくり言うと老後の蓄えですw
なぜ、今なのか。
手続きが面倒くさそうなので逃げていました。勤め先に書類を書いてもらう必要があるのと、内容がいまいち分からないというのが一番の原因でした。
他人にお金を預けるということで、内容も分からず不安しかありませんでした。内容を知ることもサボっていましたが^^;
てなわけで以降、自分が理解したiDeCoについてです^^
一言でいうと「自分の意思で加入する国民年金のようなシシテム」ですw
嘘です。「自分の意思でお金を預けて運用してもらうシステム」です。ぶっちゃけ「投資」です。ただし、リスクは低くてあくまで老後資金を担保するためのシステムです。しかも「節税」機能がついているのが特徴です。(私は老後資金より、この節税に価値を見出しています。)このiDeCoは各金融機関が窓口で様々な商品を扱っていますが、実施しているのは「国民年金基金連合会 」です。
国民年金基金連合会では国民年金基金を運営しています。国民年金基金とは、国民年金法の規定に基づく公的な年金であり、国民年金(老齢基礎年金)の上乗せとして、自営業の方やフリーランスの方など国民年金第1号被保険者の方について、老後の所得保障の役割を果たすものです。この運営を担う国民年金基金連合会は、厚生大臣(当時)の認可を受けた公的な法人です。要するに自営業の方等が国民年金の上積みとして任意で入る年金が国民年金基金です。ちなみに厚生年金に加入している人は入れません。
なので、私が年金を上積みしたい場合、「個人年金」か「iDeCo」になります^^;
で私の本来の狙いは年金の上積みではなく「節税」なので、iDeCoになったわけです。実際、個人年金は節税めいっぱい使っています。
久々に記事を書きましたが、この件は長くなりそうなので続きますw
最近新たに何も始めていないので、じっくりiDeCoに向き合って記事にしたいと思います。
まったく記事を更新していませんが、日々沢山の方にアクセス頂きありがとうございます。本年が皆様にとって輝ける年になりますよう、お祈り申し上げます^^
いつも読んで頂きありがとうございます。
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