ペルペルの新築雑記。

一条工務店で家を建てました。ついては沢山の方のブログを拝見し参考になったので、自分の記事もこれから建築される方の参考になればと思います^ ^

i-smart の特徴①外観編。ハイドロテクトタイルを調べていたら、またまた「活性酸素」に行き着いた^^;

注意:この記事は、当初「i-smart」の特徴を書こうとして書き始めましたが、最終的に方向性がズレてゆきましたw

i-smart と言えば特徴的なタイル張りの外観。一目で一条工務店のi-smart だと分かる外観です^^



「ハイドロテクトタイル」というハイテクなタイルです。展示場を訪れると展示室にて説明を受ける事になります。一応、メンテナンスフリーですが、10年後ぐらいに壁の継ぎ目を補修するとか言っていた様な気がします^^;


現場ではタイルがほぼ施工済みの外壁が、宙を舞います^^

タイルって割れないのか?と心配になるかと思いますが、我が家は今のところ「割れ」はありません。これは聞いた話ですが、近くで道路工事をしていたお宅が、振動で建物の片面割れた事があるそうです。なので、絶対に割れないという事は無さそうです。その際はご自身の保険で直されたそうですが、工事会社に過失は無いのでしょうか。まあ、割れるというリスクはあるものの、必ず採用するオプションかと思います。当時、一枚7円ぐらいだと営業マンが言っていた様な、我が家は坪単価7000円のオプションでした。現在は坪単価10000円で機能も向上しているそーです。色合いも若干変わってますね^^

で、この「ハイドロテクトタイル」はTOTOの「光触媒技術」を使っています。光触媒とは、光の力を使って、自らは何も変化することなく周りのものを変える(化学反応)働きをもつ触媒物質を指す総称で、 ハイドロテクトに使用している酸化チタン(TiO2)は、代表的な光触媒です。 ちなみに植物の光合成を促す「葉緑素クロロフィル)」も光触媒のひとつです。との事です。

酸化チタンは世界中にある天然のチタン鉱石から取れる材料で、昔から絵の具や紙、化粧品、歯磨き粉、ホワイトチョコレートなどごく身近に使われてきた人に安全な材料です。また酸化チタン表面(光触媒層)に太陽の光(紫外線)があたることで、活性酸素を発生させ、表面に付いた有害物質や汚れを化学反応で分解する性質があり、同時に高い「親水性」があるため、表面が水になじみやすい状態になります。またまた出ました!「活性酸素」。いろいろな場所で利用されていますね。

一応、念のために、活性酸素は、大気中や体内でも常につくられているものです。ハイドロテクト表面で発生する活性酸素は、寿命が短く空中に浮遊しないので人体に影響を与えることはありません。

これはあれか!!まさか!?「ヒドロキシルラジカル」ではあるまいな!!


いろいろ調べてみましたが、またまた諸説ある様ですのでまた次回にしたいと思います^^;

なんで、またここに行き着くかな。。。w
以上です。

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