先日
「下水道事業受益者申告書」というものが届きました。
発行者は市町村です。
我が家は浄化槽なので不審に思いw
いろいろ調べてみましたが
地域によって違う様なので役所に電話しました。
そして、同封の文章の説明文をよく読みw
自分なりに理解した事を解説しますw
まず、難しい文章ですが要約すると
下水道管の施設や処理場には多額の
維持管理費が掛かります。
財源は国からの補助金や受益者分担金なんだそうです。
まあ、確かに下水道は公共施設ですからね。
で、下水道が整備されるという事が
土地の価値を上げたり、生活環境が良くなるという
土地所有者の利益になります。
なので、その受益者=土地所有者を申告して欲しい
というものです^^
さて、ここまで理解した上で役所に行ってみました。
本題はw浄化槽だと、どういう扱いになるのかですが
まず、一条工務店が言っていた通りの初期費用が
掛かります。
これは浄化槽の設置費用から補助金が引かれた額です。
市町村によって金額は異なると思います。
実は一条工務店が言っていた金額より安くなり
嬉しい誤算でした^^
続きまして、聞いてないよーという誤算ですw
まず、浄化槽の維持管理は役所の管轄になり
我が家は浄化槽のメンテナンス費用が発生しない
事が分かりました。正直、ラッキーです^^
しかし!下水道代が発生する様ですw
なんじゃそりゃ!と正直思いましたが
口にはせず申告書を提出して帰ってきました^^;
結果ですが、格安で排水設備が整ったという
事にしておきます。
ランニングコストなどまだ分かりませんが
浄化槽の管理はしなくて済みそうで良かったです。
下水道代も掛からなければ最高でしたけどw
↑一条工務店で建築予定の方は読んでみて下さい^^